パキャラボ

◎パラレルキャリアラボ◎ これからの働き方を考える未来研究所

旅とカメラでパラレルキャリアを目指す20代のブログ。シンプル&ミニマルに、人生で本当に必要なものを見つけながらゆる〜く行きていきたい人、カモンッ!!

京都市限定通訳ガイドの研修をすべて終えた僕がこれから募集して試験を受ける人に伝えたいこと

こんちは!いやー半年間にわたる京都市限定通訳ガイドの講座がすべて終了しましたよ。毎週土曜か日曜(あるいは両方)削り取られるのは正直しんどかったですが実りある時間になりました。この記事を見ている方は通訳ガイドに興味のある人が多いんじゃないかと思いますのでちょっと感じたことをお伝えいしようかと思います!

通訳ガイドの研修を終えて感じること

問題はどうやって仕事を作り飯を食っていくか

僕の思ってることはこの1点に集約されますね。確かにガイドの知識とか歴史や接遇がなんたるかを知っても結局仕事を作れないガイドって食べれないんですよ。もちろん旅行代理店や派遣会社からそれなりに仕事をもらうこともできると思いますけどせいぜい日給3万〜5万くらいが関の山。しかも春と秋しか仕事が無いもんだから一人で食べていく分にはいいけど本業にしていくのはどうなんだろうかと?

ぶっちゃけいくら稼げるの?

例えばですけど,観光シーズンの4月と11月は80%稼働率仕事が入ったとしますよね。そうすると単純計算で「2ヶ月×24日×5万/1日」で240万円。その他の10ヶ月は20%稼働率で仕事が入ったとして「10ヶ月×6日×5万/1日」で300万。年間トータルで540万円。税金や経費など色々引いたら400万くらいでしょうか。1日5万円もらえると仮定してこんなもんです。こんだけもらえればぶっちゃけ良い方で,実際には単価は3万/1日とかなので200万〜350万くらいじゃないですかね?会社員と違って毎年決まって仕事があるかどうかはわからないですし,自分の身に何か起きたら収入は0になります。しかも,通訳ガイドの資格は名称独占の資格にランク落ちしますので,ボランティアガイドが大量に流入してくるわけです。そうなればもっと単価は下がりますし,仕事自体が減るでしょう。実際通訳ガイドの6割の年収は100万円以下です。笑っちゃいますよね。生活できないやつです。(参考資料:観光庁 通訳案内士等就業実態調査

選ばれる理由・自分だけの強みをつくれるか?

というわけで,通訳ガイドで食べていくには既存の働き方をしていては無理です。つまり,旅行代理店や派遣会社から仕事をもらって安定して生活できるだけの収入を得ようとするのはめちゃめちゃ狭き門になるわけですね。じゃあどうするかと言えば,ひとつは兼業通訳ガイドとして生きていくための仕事を他に持つのが1つ,それから自分だけにしか出来ない付加価値をつけたガイド分野を作り,それに価値を感じる顧客を自分で集める方法が1つ。このどちらかになります。

自分だけの強みとは?

自分だけの強みといわれてもなーなんて思うかもですが,まぁぶっちゃけて言えば,「歴史を知っているガイド」「観光地の説明ができるガイド」「明るくて丁寧な接遇ができるガイド」なんていうのはめちゃめちゃたくさんいるので差別化にはならないわけ。じゃどうするかといえばどこかの分野に特化していくか,違う分野と掛け合わせていくかしかないんです。例えば「日本食にめちゃめちゃ詳しいガイド」「アウトドアに特化した体験型ガイド」「美しい写真も撮れるフォトグラファーガイド」みたいな感じです。

まとめ

なにがいいたかったかって言うと「日本を訪れる海外の人に日本の魅力を伝えたいんです!」みたいな理由だけでどうやって仕事作って飯を食っていくかを考えていない人は辞めておいたほうが良いよ,ということ。もっと具体的に突き詰めて,じゃあどんな分野でどうやって仕事を作って単価はいくらで月にいくらの売り上げと稼働率をあげながら生きていきたいか,というところまでイメージしていく必要があるんですよね。これが出来ないと食べていくことが出来ないのがリアルな現場です。ガイド自体はめちゃめちゃ楽しい仕事です。あとはどうやって食べていくか。ぜひ,そのあたり考えてみてくださいね。質問やご意見あればコメントにお気軽に書き込んで下さい!

【最新2017年度】写真が上手くなりたい!一眼レフ初心者のための簡単上達メソッド

写真って楽しいですよね!でも自分の思ったイメージ通りに撮れないってことないですか?僕もプロのフォトグラファーになるまではアーでもないコーでもないとめちゃめちゃ悩みながら写真を撮ってきたんですけどやっぱりなかなかコツをつかむまでに時間がかかっちゃうんですよね。そこで!きょうは一眼レフ初心者の方でも短時間で上達する方法をお伝えします!ミラーレスカメラやコンパクトデジカメでもOKですよ!

はじめての一眼レフ!初心者脱出のための上達法

初心者におすすめのデジタルカメラと一眼レフまとめ

カメラっていろいろあるけどどれ買えばいいんですか?うーん悩みますよね!今やキヤノンやニコンにはじまり,各種メーカーが大量のカメラを売り出しています。おまけにコンパクトデジカメ,ミラーレスカメラ,一眼レフカメラなど違いどこにあるんや!?といいたくなっちゃいますよね。そこで現役カメラマンの僕が初心者の方におすすめのデジタルカメラと一眼レフをまとめてみました。ポイントはなにを撮りたいか(人・動物・風景),なにを重視するか(軽さ・画質など)。それによって自分にあったカメラが違ってくるんですよね。自分にピッタリのカメラを買うのが上達の最初の一歩です。 【参考】www.paralleler.net

カメラを上手に撮りたいなら無料の体験カメラ教室に行ってみよう

本を読むだけじゃわからーん!という人は無料の体験カメラ教室に行ってみましょう。クックパッドが開講している写真教室カメラのサイタは基本的なカメラの使い方はもちろん,カメラの楽しみ方をイチから丁寧に教えてくれるので一眼レフやデジタルカメラを購入した初心者にはおすすめのカメラ教室です。僕も行きましたが優しくゆっくり教えてくれるので一度は足を運んでみましょう! 【参考】www.paralleler.net

一眼レフカメラに慣れたら買うべき必須アイテム

一眼レフやコンパクトデジカメの扱いにある程度慣れたらアクセサリと呼ばれるお役立ちグッズを買い揃えていきましょー!これだけで捨身の幅がグッド広がってめちゃめちゃ楽しくなりますよ!僕のおすすめは,お手軽カメラ三脚暗いところでもきれいに撮るための外付けストロボ(スピードライト)。それから実際に紙にプリントするためのコスパの良い印刷用写真プリンターの3点です。これはぜひとも写真が上手くなりたい人は揃えましょう。そうそう。カメラバックもあったほうがよいので大容量だけどカッコイイカメラバックまとめも作っておきました。

www.paralleler.net www.paralleler.net www.paralleler.net www.paralleler.net

初心者だけど将来はフォトグラファーになりたい?カメラ未経験な旅人からフォトグラファーになるためにしたこと

今は一眼レフやデジカメを買ったばかりの初心者だけど,いずれはフォトグラファーとしてお金を稼ぐようになりたい!そう思う人もすくなくないのではないでしょうか?旅人だった僕がフォトグラファーになるためにしたことはいくつもあるのですが,まわりにそういう人がいなかったのでどうやったらお仕事がもらえるのか,そもそもプロと名乗っていいのか?すごく悩んだ時期がありました。でも,写真を撮って欲しいと頼んでもらえて,誰かのために写真を撮ってよろこでもらえる最高の仕事がフォトグラファーのすばらしいところ。少しでも将来写真で食べていきたいと思うならば今すぐ行動しましょう。 www.paralleler.net

実際にフォトグラファーになって食べていけるのか?リアルな収入と感じること

フォトグラファーってぶっちゃけ儲かるんスカ!?んー儲かるっちゃ儲かるんだけど波があって不安定だぞ!っていうのが正直な所です。僕自身月に100万円の売り上げて感じることも多くあるんですが,一番はいまや一眼レフやデジタルカメラの性能が格段に上がって,きれいな写真は誰でも撮れるようになるなかでどうやっていきていくか?というところです。リアルな心境はこちらの記事に書きましたので読んでみて下さい。 www.paralleler.net

好きなことを仕事にするべきか否か?

そもそも仕事って何のためにするんですかね?生活費を稼ぐためと割り切って仕事ができる人はいいんですけど,やりがいや自己実現をもとめちゃうかたは仕事に不満や不安をいだいちゃいますよね。僕もそうでしたけど,好きなことを仕事にするべきという問に対するアンサーは割と明確で,自分の好きなことを仕事にできるのならば,辛いことも悲しいこともひっくるめて頑張れるかどうかだと思うんですよね。詳しいことはこちらの記事に書いたのでのぞいてみて下さい! www.paralleler.net

いかがでしたか?カメラの世界は奥深いですねぇ。はじめて学ぶことはたくさんあるけど楽しくワイワイ撮り続けていきましょう\(^o^)/

【イベントレポート】夢の働き方会議 vol.2 〜フリーランス・個人事業主/食べていくためのスキル〜@イベントスペース緑と星

イベントレポート「夢の働き方会議Vol.2」

夢の働き方会議 vol.2〜フリーランス・個人事業主/食べていくためのスキル〜を京都御所南のイベントスペース緑と星で開催しました! f:id:haretoke_san:20170610215116j:plain

夢の働き方会議とは?

せわしない毎日を過ごしていると,ちょっと立ち止まってこれからの働き方や生き方について考える時間って取れないことが多いんじゃないでしょうか?第1回夢の働き方会議では働き方について20人を越える方と「働くってなんなんだ?」という根本的なお話をしました。よくありがちな,「すごいキャリアで成功している人が,働き方について一方的にレクチャーをするセミナー」的なものではなく,「現在進行形で働き方についてなんとなく興味のある人」「リアルに悩んでいる人」「実際にすでに行動に移している人」などなどそれぞれのステージで悩みながら前に進んでいる人が,等身大で,ありのままに自分がいま立っている場所と,これからすすんで行きたい夢についてざっくばらんに話せるのが,夢の働き方会議のいいところ。明確に答えのない「働き方」や「生き方」について,いろんな悩みや想いを共有できる場があるといいよね,そんな会話から生まれたイベントです。

毎月第2木曜日の19時から,という一ヶ月に1回の頻度で開催をしているのも,変化している自分を,月に一度,他の人も交えて一緒に振り返り,頭の中を整理できる場所になればという想いで開催をしています。

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第2回のテーマは「フリーランス・個人事業主」

なんとなくカッコイイですよね,「フリーランス・個人事業主」っていう響き。でも,どういう働き方や生活のスタイルをしているのか,なぜその働き方を選択をして,どうやって食べていけるようになったのかは意外と知る機会がないのではないでしょうか?

そもそもフリーランス・個人事業主とは?

フリーランスや個人事業主の定義は?といわれるとなんとなくわかるけどモヤッとしますよね。

特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。 略してフリーと呼ばれる。 企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。(wikipedia)

だそう。"組織に専従しておらず"かつ"自らの才覚や技能を提供することにより,社会的に独立した"という2つのキーワードがポイントなきがします。

「フリーランス・個人事業主」に対する疑問・質問

つづいて実際に働き方会議でみなさんから出てきた疑問・質問をば。

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んーどれも奥深いですね。 大きく分けるとつぎの5つにカテゴライズできそう。

モチベーション・原体験
  • フリーランスに至った経緯は?
  • フリーランスはどういう時に選ぶ手段なのか?
開業までの準備
  • 目指したときに最初にやるべきことは?
  • 人脈はどうやって作るの?
  • 必要な資金はどうやって調達したの?
  • アイデアはどうやって作るの?
  • 一人ではじめることが多いの?
  • 仲間はどこで集めるの?
  • 情報源はどうやって集めるの?
  • 働く場所は?
お金の稼ぎ方・仕事の作り方
  • 仕事を得るきっかけは?
  • 極力動かず設ける方法
ワークライフバランス
  • 公私の時間の管理は?
  • 自由と責任?
ライフスタイル・会社との兼ね合いなど
  • フリーランスをするコツは?
  • 一番しんどいことは?
  • 手に職がなければいけないの?
  • フリーランスってなんだ?
  • 会社の中でフリーランス風に働けるか?
  • 兼業が難しい理由
  • なぜフリーランスを選ばないか?
  • 会社の中で全員が個人事業主になったらどうなるか?

どうですかね?どれもすごく興味深くて知りたいですよね。参加者の方の中には,実際に学校を卒業して直接フリーランス・個人事業主になった方もいれば,会社員を経由してその働き方になった方,まだ学生だけどそういった働き方をしている人などすでに実践している方も。というわけで,2つのグループに分かれて聞きたいことをワイワイ話す時間を設けました。

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いろんな分野でいろんなステージの人がいるからこそ,立ち上げの苦労話や本当に食べていけるのか,どれくらい稼げるのかなどリアルな話が聞けるのが働き方会議の魅力です。年齢も性別も業界も違えば,こんな働き方があるのか!と発見の連続。いやー面白いですねぇ。

  • 服飾系フリーランス
  • 音楽美容系フリーランス
  • IT・コーチングフリーランス
  • 写真フリーランス

な方々が今回はいらっしゃいました。どんな話が出来たのか?それは来ていただいた方だけが知ることができる特権です:D

次回開催は!?

さて,毎月第2木曜日19時から開催している「夢の働き方会議」ですが,次回以降の開催のスケジュールをお知らせいたします。次回7月6日(木)のテーマは「ワークライフバランス/仕事と幸せ」ざっくばらんに働き方について話したい方,自分の将来に悩んでいる方や現在すすんでいて仲間を見つけたい方はぜひ遊びに来て下さいね:D

詳細はイベントスペース緑と星のFacebookページで更新しますのでいいね!して最新の情報をお待ち下さい。

  • VOL.3 7月6日(木)19:00-「ワークライフバランス/仕事と幸せ」
  • VOL.4 8月10日(木)19:00-「移住/暮らしたい場所と働き方」
  • VOL.5 9月7日(木)19:00-「10年後どう働きたいか/理想の働き方」
  • VOL6 10月12日(木)19:00-「複業/副業/兼業 時間の使い方」
  • ◯過去イベント◯
  • VOL.1 5月11日(木)19:00 「複業・フリーランス・転職」
  • VOL.2 6月8日(木)19:00-「フリーランス・個人事業主/食べていくためのスキル」

「好きなことを仕事にするべき?」という問いに対する5つのアンサー

最近の働き方セミナーや記事で「好きなことを仕事にしよう」という言葉が踊っているのをよく目にします。でも、それホントですかね?そりゃ日々大量の仕事に追われて家と職場の往復をするより、休日に娯楽でやる趣味でお金を貰えればいいなーなんてみんな思うと思うんですが、実際それでご飯を食べていくってなるとちょっと違ってくると思うんです。今回は趣味のカメラを仕事にした僕が実際の体験を通じて感じた5つの答えをお話したいと思います。

「好きなことを仕事にするべき?」という問いに対する5つのアンサー

好きなことを仕事にして感じるリアルな答え

A1.辛いことや嫌なことも山ほどある,それでもよければ好きなことを仕事にするべき

仕事でやる以上は自分の好きなことだけではなくて,嫌なことや辛いことも沢山あります。急な変更や難しい要望もたくさん出てきますし,働く時間とプライベートの時間の境界がなくなります。例えば僕ならば早朝や夜中でも始終カメラや撮影のことを考えていますし,海外のお客さんから来るメールにも対応をしている生活です。確かに辛いのですが,自分の好きなカメラをするうえで発生することなので,会社員として働いて発生した辛いことよりも当事者意識がありますし,「自分なんのために働いているんだろう?」みたいな気の迷いがいっさいないぶん納得したうえで頑張れるのです。もし本当に厳しいオーダーは自分の裁量で断ることもできますし,代替案を提示して交渉することも出来ます。1つめのアンサーは,「辛いことや嫌なことも山ほどある,それでもよければ好きなことを仕事にするべき」です。

A2.プライベートな時間がなくなる,それでもよければ好きなことを仕事にするべき

正確に言うと,仕事の時間とプライベートな時間の境目がなくなります。つねに仕事のことを考えていますが,苦ではありません。「そんな変態なやつアホやんw」って思う人もいるかと思うんですけど,小さい頃に夢中になったことってやっていて辛くなかったと思うんですよね。お絵かきに夢中になったり,スポーツに没頭したり,遊びに明け暮れたり。始終そのことを考えていたんじゃないかと思うんですが,自分の好きなことなのでそこまで辛くなかったんじゃないなーって。それとおんなじような感覚です。2つめのアンサーは「プライベートな時間(と仕事の時間の境目が無くなる)それでもよければ好きなことを仕事にするべき」です。

A3.やりがいとお金の両立は難しい,それでもよければ好きなことを仕事にするべき

好きなことで食べていくのは正直シンドイことが多いです。詳しくは「バックパッカーからカメラマンになった僕が月に100万円を稼ぐようになって得たものと失ったもの」に書いてあるので読んでみて下さい。体力的・精神的には自分の好きなことをやっているので会社員のように追い詰められたりすることは多くはないのですが,金銭面で困ることは多々ありました。よく右手にソロバン左手にロマンなんて言うことがあるのですが,ソロバン(お金)とロマン(やりたいこと・理想)の両輪をまわさないとうまくいかないんですね。友人から聞いた話なのですが,カフェや雑貨屋さんを開きたいと思っている女性の半分は3年以内にお店をたたんでしまうことが多いそうなんです。というのも,アツい想いを胸にお店を早速開いてみたものの,お金のやりくりやマーケティングが上手く出来ずに資金がつきてしまうことが多いそうなんです。3つめのアンサーは「やりがいとお金の両立は難しい,それでもよければ好きなことを仕事にするべき」です。

A4.ほかのことを諦める必要がある,それでもよければ好きなことを仕事にするべき

好きなことで食べていくのは並大抵の覚悟では出来ないのが現実なんですよね。僕もカメラを仕事にするまでには技術取得と機材を買うために飲み会や遊びには一切いかないようにしました。時間泥棒なテレビも捨てましたしお金と時間の節約,技術習得のためにそれ以外のことを辞めました。人間の覚悟なんて弱いもので,環境を変えない限りそのうち誘惑にのまれてしまうんですよね。「やりたいんだけど時間がない,お金がない」って言ってやらない人はこのパターンの人が残念ながら多いです。何かを辞めないと新しいことはできないんです。例えば英語を話せるようになりたいって言う人結構いるんですけど,じゃあ外国人と話す機会をつくってますか?って聞くとなかなかチャンスがなくて・・・・ってなっちゃうことが多いのです。いまなら無料で英会話のレッスンが受けられるチャンスがあったりしますし,どんどんやってみればいいと思うのです。何事もまず行動です。ちなみにカメラが上手くなりたくて東京近辺にお住まいの方はクックパッドが運営しているカメラのサイタの無料教室に遊びに行ってみると良いですよ。僕は英語でもカメラでも無料の体験講座はとりあえずバンバン受けてみて,考えるタイプなのですが,他のことをいったん辞めてすぐ行動するということは大切な習慣だと実感しています。ということで,4つめのアンサーは「ほかのことを諦める必要がある,それでもよければ好きなことを仕事にするべき」です。

A5.寝食を忘れて没頭できるか,それができるなら好きなことを仕事にするべき

みなさんは小さい頃に好きなことを集中してやっていて「あっもうこんな時間か」ってなった記憶ありますか?その感覚てじつはめちゃ大切だと思うんですよね。好きなことをして生きている人は基本的に年齢よりも若々しいですし,キラキラしています。そういう人にあったときの印象は「少年のようだ」とか「少女のようだ」と感じることが多いんじゃないかと。それってまさに楽しんで時間を忘れて生きているからだと思うんです。んーいいですよね,そういう生き方。会社で好きでもないことをやってると「まだこんな時間か」って何度も時計を見ることのほうが多くなる気がするんですが,なんかそういう生き方さみしいなーと僕は感じます。逆に好きなことを仕事にしたい人,今の会社でもやりがいを感じたい人は,仕事を好きになって没頭できるようになることが絶対条件じゃないですかね。5つめのアンサーは「寝食を忘れて没頭できるか,それができるなら好きなことを仕事にするべき」です。

どうですかね?1つにまとめると,「辛いことは山ほどあるし,プライベートとの境界はなくなるし,なかなかお金を稼げるまでには時間もかかるし,ほかのことを辞める必要もあるし,没頭して仕事する必要があるけど,それでもいいなら好きなことを仕事にするべき」ということになります。こう文章に書いてみるとなんだか脅してるみたいですね(笑)でもこれはぜーんぶ本当のことです。でもやっていて楽しいし,やって良かったと思えるから続いているんだと思います。

いきなり好きなことを仕事にしなくていい

いま働いて,このまま働くのはいやだな,なんで働いているんだろう?と感じている人は間違ってもすぐに仕事はやめない方が良いと思います。何故かと言うと,金銭的に辛くなりますし,仕事を通じて社会とつながっていたのにその糸が切れてしまうと自尊心がなくなってしまうから。少なくとも1年間分の生活費を稼いでからやめましょう。逆にすぐに辞めたほうがいい人は,体や精神が病んでしまってどうしようもない人。この場合は体が壊れるのですぐに辞めるか休職するかしましょう。

好きなことで働きたい人へのアドバイス

じゃあ好きなことを仕事にしたい人はどうすればよいか?僕がおすすめするのは複業・副業スタイルです。会社員やアルバイトで生活のベースになるお金は稼ぎつつ,仕事が終わってからや休日の時間を使って,自分の好きなことを少しずつ形にしていきましょう。最初は無料のボランティアでやってもいいと思います(僕の写真も最初は無料でイベントや結婚式を撮ってあげていたました)。で,少しずつ色んな人に知ってもらって徐々にお金をいただいて行けばよいのです。コツは,「小さく早くはじめること」ですよ^^

まとめ

好きなことを仕事にするには大変なことも多いですが,自分の責任の範囲内で自由度を持って仕事ができるので本当に楽しいです。まずは副業・兼業的に余暇の時間を使って,自分の好きなことを小さく早くはじめてみましょう!なにか聞いてみたいことなどあればなんでもコメントに書き込んでみてくださいね^^

それでは!

バックパッカーからカメラマンになった僕が月100万円を売り上げるようになって得たものと失ったもの

月に100万円を売り上げて得たものと失ったもの

フォトグラファーになって約3年。波はあるもののやっと月の売り上げが100万円を超えました!ながかった(T_T)

【参考】売り上げの詳細などはこちら 英語を独学で勉強して月100万円稼ぐフォトグラファーになった話(準備中)

実際にフォトグラファーとして一歩ずつコツコツと生計を立てられるようになってきたのですが,得られるものがあればそのかわりに失うことも・・・。きょうはそのあたりをお話します!

得たもの

お金

いきなりで無粋ですがお金は入りました。僕の場合半分以上はアメリカドルなので実質日本円で使える利益は30〜40万くらいでした。さっそくほぼ全額つぎ込んで新しいFUJIFILMのカメラ「XT2」とレンズ「56mmF1.2 APD」を買ってしまいました。すみません。気づいたらポチっていました。反省しています。

【参考】最近ホットなFUJIFILMを使ってみた感想はこちら FUJIFILMのカメラXT2と銘玉56mmF1.2APDを買っちゃった!使い心地をレビュー(準備中)

【参考】こちらもどうぞ SONY α7R2と銘玉カールツアイス55mmF1.4T*を買っちゃった!使い心地をレビュー(準備中)

やりがいと達成感

ありがたいことに僕はほぼすべてのお仕事を口コミでいただいているので,その分やりがいや達成感はひとしおです。会社員として歯車の一部として仕事をしているときも,もちろん一生懸命に楽しんで働くことはできるのですが,「それは本当に自分のやりたいことなの?それでいいの?」という問いに対して僕は自信を持ってYESとはいえません。むしろ現時点では「生きるための生活費を稼ぐために働いています」と言ってしまいます。でも会社員の収入があって,会社以外の働き方をさせてもらえるからこそ(会社公認),いまのぼくがいるわけのでその点は本当に感謝しています。これからの僕の課題の1つは会社の方針と自分のやりたいことを上手くマッチさせて利益を会社に還元していくことです。

【参考】働くことに悩みがある方はこちらの記事も読んでみて下さい。 好きなことを仕事にするべきかという問いに対する5つのアンサー(準備中)

スピード感と時間や仕事のマネジメント力

僕はフリーランスのフォトグラファーなので,基本的な調整は自分でやっています。ただちょっと全部自分でやるのは難しいので,海外からのトラベラーの撮影案件に関してはFlytographerというフォトエージェントと契約をしてスケジュールの調整やお金のやり取りを委託する形態をとっています。

Flytographer ってなに?という方はこちら 【参考】旅人のためのトラベルフォトカンパニー Flytographer のなにがどうすばらしいかをなかの人が解説します(準備中)

それでも日々撮影内容のすり合わせや日程調整は目まぐるしく,夜中に送られるメールに早朝から対応したり,直前の悪天候による日程変更もしばしば。朝7時から撮影とかもざらにありました。スピード感とお仕事のマネジメント力

準備力

良い仕事をするための7割は準備だと僕は思っているタイプなのでもれなくダブり無く準備をするのがとにかく大変でした。一方では写真の現像をしないといけない,でも明日のための下見やルートをしないといけない。えっ明日天気悪いからリスケジュールしたい?ひいいいいい!!みたいな日が続きました。幸い抜け漏れなどなく上手くまわったのはやはり準備をしっかりとする週間があったからかなと感じてます。

撮影力

光や背景,表情の出し方などの撮影の技術はもちろんなのですが,当日トラブルが発生した時になんとかするアドリブの力も含まれます。例えば海外のお客さんからサプライズのプロポーズフォトを頼まれて朝の7時にお寺で開始する予定だったのに,6時59分にまさかのバスの団体さんが突入してきたときとか。「いやああああああああ,おじちゃんおばちゃんはやすぎるでしょ!まだ朝7時ですよ!」予期せぬことが起きるともう焦りまくりですよね。なにせ撮影でベストな瞬間なんて一瞬しか無いですから。結果バスの団体さんにも協力してもらって無事に撮影は終わったのですが,気持ちよく協力してもらえるように交渉できるコミュニケーション能力がなかったらかなり難しいケースでした。「その場でなんとかする力」は現場なれと常に最悪を想定したシミュレーションがでいるかどうかなのかもしれないですね。

編集力

僕はLightroomとPhotoshopを組み合わせてデジタル現像や編集を行うのですがこれも知識と経験に基づくコツやポイントがたくさんあります。大量の写真をセレクトしてエディットをしていくのも時間をかければいいものは出来ますが,かけすぎても次があるのでよくありません。最短で良い写真が撮れるようなプリセットを登録しておいて,それをまずバーっとかけてしまうなどコツがいるのです。見たままよりも感じたままに編集したいタイプなので,過剰にレタッチはしないまでも基本的なエディットの後に光の加減などはドラマチックに編集していきます。

失ったもの

つづいて失ったものシリーズのご紹介です。

時間

まずは時間。自分の自由に使える時間はあまり作れませんでした。寝てるかご飯食べてるか写真撮ってるか写真の編集をしているかという日が2週間くらい続きました。

健康

次に健康。明らかに肌の調子が悪くなりました。いや,ファンデーションののりがちょっと・・・みたいなのじゃないですよ?もともと僕はアトピー持ちなのでストレスと睡眠不足のせいで肌がガビガビになってしまったのです。一段落ついて皮膚科で薬をもらいましたが,やっぱり無理をすると体にでてしまいますね。

体力と気力

最後は気力。撮影しているときはアドレナリンが出ていてちっとも疲れないのですが,撮影から帰ってくるとどっと疲れがでます。何キロもある機材をお気に入りのカメラバックに詰め込んでえっちらおっちら担いで周るんですが,正直体にも心にも疲労がたまります。いつも息抜きは価格コムで欲しいカメラやレンズの価格動向をおったりレビューをみたりすることなのですが,この時期はそんなこともままならない状態でした。

なかなかバランスを取るのが難しいというのが本音なところです。。。 さてさてなんとなく僕が経験したことが伝われば幸いです。もしご質問などあればなんでもお気軽にコメント欄からお問い合わせ下さい!ではまた!